《出入国時に必要なカードの記入例》
 いよいよ中国に到着! 係員の指示に従って飛行機を降りると、まず「健康申告カード」の提出がある。カードを渡して「OK」などと言われれば、それで終わり。係員はだいたい日本語ができるので問題ない。

 次に「入国審査」。パスポートと「入国カード」をカウンター内にいる係員に渡して待っていること。サングラスやマスクなどははずしておくこと。パスポートの写真と見比べるからだ。「入国カード」は取られ、パスポートに入国印を捺してから返してくれる。質問をされることはまずない。ほとんど無言で通過できる。

 入国審査が終われば、日本の空港で預けた荷物がベルトコンベアーで流されてくるので引き取る。航空券(搭乗券ではない)の裏に引換券が貼ってあるはずなので、番号をチェックし、間違えないように。荷物を預けていなければ、ここは通過。

 最後に税関がある。緑色の掲示がある通路と赤色の掲示がある通路がある。申告するものがある人は赤色、ない人は緑色を通ればよい。通常は緑色で問題ない。特に大きなカバンやダンボール箱を持っている場合には、赤色の通路を通るように指示され、荷物のX線検査を受けることになる。

 税関を抜けると、荷物の番号をチェックされ、出口となる。日系航空会社の場合には、番号のチェックがないときもある。

 税関の近くに両替のカウンターがあるので、タクシー代などが必要な場合には、ここで両替しておくこと。外に出てしまうとホテルに着くまで両替する場所はない。

 出口のところにはたくさんの出迎えの人たちがいる。ホテルや旅行会社の係員があなたの到着を待っている場合には、自分の名前が書いてある紙やボードを探そう。自分でホテルなどに向かう場合には、タクシーの客引きに惑わされず、正規のタクシー乗り場を利用するように!
『中国入国時に記入・提出するカード』

 このカードは自分の健康状態を申告するためのもので、右記入例以外のことを記入すると、入国時に時間を要することがありますので、充分に注意してください。

 すべて日本語で記入してかまいません。

 なお、右の記入例と違う用紙で、連絡先を記入する必要のあるときには、日本の電話番号と、中国のホテルなどの電話番号の両方を記入するようにしてください。

このカードは往路の機内や到着空港に用意されています。

【入国健康検疫申告カード】



「ENTRY CARD」は中国入国審査時にに提出するカードです。

外国人は「英語版」に記入し、中国人は「中国版」に記入します。

 パスポートを見ながら、記入してください。「宿泊先」が複数ある場合には、どこか一箇所で大丈夫です。

 重要なのは氏名、パスポート番号、ビザ番号です。これだけはしっかり記入してください。


 ウェーブル新潟でビザを代行取得した場合の「ビザ発行地」は「東京」ですが、他の旅行代理店に委託された場合には、必ずその旅行代理店にビザの発行地を確認してください。

 「多次(マルチ)ビザ」を利用する方は、基本的には「業務」にチェックを入れてください。普通はビザなしでの訪中ですので、「観光」にチェックを入れてください。

 パスポートに漢字で署名してある場合には、このカードにも漢字で署名してください。

「ENTRY CARD」は往路の機内で客室乗務員が配布いたします。

【入国カード】



 右の申告書の9〜17ですべて申告事項を「否」を選んだ旅客は、「無申告通路(緑色通路)」での通関を通ることができる。また、一つでも「是」を選んだ旅客は「申告通路(紅色通路)」を通り、税関の検査を受ける必要がある。


《左表9〜17について》
9.(中国在住者について)海外で得た総価値人民元5,000の元を超える(5000元含む)個人用品を携帯する。

10.(中国非在住者について)中国国内に残す価値人民元2000元を超える個人用品を携帯する。

11.1500ミリリットル以上のアルコールの飲み物(アルコールの含有量12度以上)、400本以上のたばこ、100本以上の葉巻たばこを携帯する。

12.2万元の現金(あるいは5千アメリカドル相当の外貨の現金)を携帯する。

13.動物植物と製品、微生物、生物製品、人体の組織、血液とその製品を携帯する。

14.無線通信機、通信秘密機を携帯する。

15.中華人民共和国が規定した、入国制限或いは入国禁止の物品を携帯する。

16.別送の荷物がある。

17.貨物、サンプル、広告の品物を携帯する



 注意)書き損じた場合には、新しい用紙にすべて書き直す必要がある。

【入国用税関申告書】

『中国出国時に記入・提出するカード』
 

 このカードは自分の健康状態を申告するためのもので、右記、記入例以外を記入すると、出国時に時間を要することがありますので、充分に注意してください。

 すべて日本語で記入してかまいません。


 なお、右記の記入例と違う用紙で、連絡先を記入する必要のあるときは、日本の電話番号と、中国のホテルなどの電話番号の両方を記入するようにしてください。

 このカードは国際線出発ロビーに用意されています。


 注意)このカードは提出する必要がなくなりました。(2005年7月)

【出国健康検疫申告カード】



「DEPARTURE CARD」は中国出国審査時に提出するカードです。

外国人は「英語版」に記入し、中国人は「中国版」に記入します。

パスポートを見ながら、記入してください。「宿泊先」が複数ある場合には、どこか一箇所で大丈夫です。

 重要なのは氏名、パスポート番号、ビザ番号です。これだけはしっかり記入してください。


 「多次(マルチ)ビザ」を利用する方は、基本的には「業務」にチェックを入れて下さい。普通はビザなしの訪中ですので、「観光」にチェックを入れてください。

 パスポートに漢字で署名してある場合には、このカードにも漢字で署名してください。

「DEPARTURE CARD」は出国審査カウンターの手前にあります。

【出国カード】



 右の申告書の9〜15ですべて申告事項を「否」を選んだ旅客は、「無申告通路(緑色通路)」での通関を通ることができる。また、一つでも「是」を選んだ旅客は「申告通路(紅色通路)」を通り、税関の検査を受ける必要がある。


《右表9〜15について》
9.単価5千元を超えるカメラ、ビデオカメラ、ノートパソコンなどの個人用品を持ち込んだ。

10.2万元を超える現金(あるいは5千アメリカドル相当を超える外貨の現金)を携帯する。

11.金銀などの貴金属を携帯する。

12.文物、絶滅の危機に瀕している動物、植物及びその製品、生物の種の資源を携帯する。

13.無線通信機、通信秘密機を携帯する。

14.中華人民共和国が規定した、出国制限あるいは出国禁止の物品を携帯する。

15貨物、サンプル、広告の品物を携帯する。


 注意)書き損じた場合には、新しい用紙にすべて書き直す必要がある。

【出国用税関申告書】
日 本 の 空 港 に て

日本の空港に着いたら、まずは入国審査がある。パスポートをカウンターの職員に出すだけである。一人ほんの20〜30秒で終わる。

次に、中国の空港で預けた荷物を受け取り、税関へ進む。ここでもパスポートが必要で、簡単な応答がある。時には荷物を開けて検査されることもある。

海外旅行というと免税品のお楽しみもあるが、日本へ免税で持ち込める品は下表の通り。これを超えると、その場で税金を払うか、その品物を放棄することになる。よく間違えるのがタバコである。日本製1カートン(20本入り一箱×10箱)と外国製1カートンまでである。中国で買った日本のタバコも日本製とみなされるので注意しよう。

酒類は、免税店で買うより、日本のディスカウント・ショップで買ったほうが安いようだ。

税関を抜ければ、すべての手続きは完了。自宅まで気をつけて帰りましょう。帰りの電車やバスの切符は、日本出発前にあらかじめ買っておかないほうがよい。国際線は結構遅れることがあるし、逆にかなり早く着くこともあるからだ。

日本の空港には、宅配便サービスもあるので、荷物が重い人は、空港から自宅に送ってしまう手もある。

品 名
数量又は価格
備   考
酒  類
3 本
1本 760ml程度のもの。


「紙巻たばこ」のみの場合
200本
@ 日本に居住している人は、「日本製たばこ」「外国製たばこ」
それぞれ200本まで免税になります。
A 外国居住者が輸入するたばこについては、外国製、日本製
それぞれ400本まで免税になります。
「葉巻たばこ」のみの場合
50本
その他の場合
250g
香  水
2オンス
1オンスは約28cc(オーデコロン、オードトワレは含まれません。)





1品目毎の海外市価の合計額が1万円以下のもの。
全量
例えば、1コ1,000円のチョコレート9コや1本5,000円のネクタイ2本は免税になります。
また、この場合には1万円以下のものは免税額20万円の計算に含める必要はありません。
その他のもの
20万円
(これらの品物の海外市価の合計額)
@ 合計額が20万円を超える場合には、20万円以内におさまる品物が免税になり、その残りの品物に課税されます。
税関は、旅行者の皆さんに有利になるように、免税となる品目を選択の上、課税します。
A 1個で20万円を超える品物、例えば、25万円のバッグは25万円の全額について課税されます。


【税関申告書:英語版入国用】



【税関申告書:英語版出国用】